放送作家事務所ブルーマウンテン主催
私ども株式会社ブルーマウンテンは、
1997年6月放送作家事務所として発足し、
現在40数名の放送作家が所属しています。
当事務所には、放送作家を志願する方から、
数多くの応募が寄せられます。
そこで、多くの皆様に門戸を開き、
これからの放送文化に貢献できる人材を養成すべく、
放送作家スクールを9年前に開校し、これまで200名以上の塾生が参加しています。
講義を通じ、優秀と認めた人材は、
弊社に所属していただく予定です。
放送作家を志す皆様、
是非やる気を持って参加していただければ幸いに思います。
株式会社ブルーマウンテン
代表取締役社長 山崎 純
東京都出身
筆名 山崎純 日高瞬
日本放送作家協会理事、日本脚本家連盟会員
賞:昭和57年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を
「闇夜のエトランゼ」にて受賞(筆名:日高瞬)
著作:「山ちゃんの調べてミソヅケ」(鎌倉書房)
「東放学園」講師、「多摩美術大学」特別講師、「エファップ・ジャポン」講師、
「カルチャースクール 東急セミナーBE」講師
1期生として作家塾に参加し、現在、放送作家として実際にお仕事をさせていただいています。
当時はまだ大学生、“放送作家”という仕事が何なのかすらもハッキリ分からぬまま、
ただ“作家になりたい!”という憧れだけで作家塾に参加しました。
そして授業では、実際の仕事内容や企画書の書き方、作家になるためにするべきことなど
実用的なノウハウを実践を交えて1から教えていただきました。
しかし実際現場に出てみると、それでも分からないことだらけです。
そんな時、作家塾に顔を出すといつも温かく迎えてくれて、
色々アドバイスをもらえます。初心も思い出させてくれます。
作家塾は、作家になるための学びの場としてはもちろん、
作家になってからも学べる場所です。
作家はある意味、孤独な仕事でもあります。
けれど作家塾に通っていたことで、作家の仲間や先輩、後輩にも出会うことができ、
互いに刺激し合い、時に相談に乗ってもらいながら今日まで続けることができました。
同じ目標を持つ仲間との出会いは本当に宝物です。
そして何より、みんなで作り上げる授業がすごく楽しかったです!
ここで学ぶことはいかなることにも活用できると思います。
是非、一歩踏み出してみてください!
「こんな番組やりたいなあ」と思っているだけではだめで、
その「やりたいなあ」を企画書にまとめなくてはいけません。
まずは企画書の書き方からです。
内容はもちろん、レイアウトなど細かい部分も指導してもらえます。
同じ目標を持ったひとたちが集まっているので、純粋に刺激になると思います。
初めて会った人に「放送作家の仕事をしています」と言うと、
ほとんどの人に「どんなことをしているのかわからない」と言われます。
わたしもわかりませんでした。いまだによくわかりません。
ある意味「これだ!」という型にはまらない職業なので、
いろいろなジャンルで自分を表現したいひとにはいいかもしれません。
まずは3ヶ月、チャレンジしてみてください。
作家塾では、作家になるために必要な様々なスキルの身に着け方を、
具体的に学ぶことができました。
企画書の作成では、内容に関してはもちろんのこと、
資料のフォントやデザインなど、見せ方の面に関しても、
かなり細かなところまで指導してもらえたのが良かったです。
また、常に最新の情報を得るために、日頃からアンテナを張り巡らせる習慣がつき、
現在担当しているお昼の情報番組での仕事にも生きていると思います。
テレビの作家というと、どうやってその仕事に就けばいいのか、
イメージが湧きにくいかもしれません。
しかし当作家塾では、面白い企画書を提出すれば、
実際の仕事につながるチャンスもあるので、
ぜひ一歩を踏み出して、積極的にチャレンジしてみて欲しいです!
ブルーマウンテンの作家塾は、各自が企画書を作成し、
先生・塾生の前でプレゼンをすることを繰り返します。
企画は一度出したら終わりではなく、プレゼン後のディスカッションで
出た意見を元にブラッシュアップして、再度プレゼン!
講義というよりも本番さながらの企画会議が毎週開かれるイメージです。
コントを作る、ナレーションを考えるといったことは行われませんが、
この実践を繰り返す講義は、「企画を考える力」「人の前でプレゼンする力」
「ディスカッションでのコメント力」をとことん鍛えることができます。
この3つの力は、放送作家だけでなく、様々な職種の仕事でも必要な力!
ブルーマウンテン作家塾はビジネス力をつける作家塾としても魅力的です。
ブルーマウンテン作家塾は、放送作家の基礎を学びながら、
様々な仕事に通ずるノウハウも学ぶことができます。
やる気があれば、年齢問わず入塾できる資格があるので、
放送作家を目指す方はもちろん、エンタメ業界に行きたい就活中の学生の方、
企画会議やプレゼンのテクニックを学びたい社会人の方にもオススメ。
気軽に応募しても、十分に価値のある講座です!
ブルーマウンテン作家塾の授業では、より実践的な「番組企画書」の作り方を学びます。
番組の商品展開、タレントさんは誰をキャスティングすればいいの?
など、実際の番組企画会議で、必要になる要素も考えなくてはなりません。
最初は、ハードルが高すぎる…。と感じるかもしれませんが、
山崎先生やブルーマウンテン所属の放送作家さんたちからもアドバイスも頂けますので
心配しなくて大丈夫です!
実際、僕も最初に企画書を書いた時は、そこまで考えることができませんでしたが、
先生や同期の塾生の意見を取り入れ、企画書をブラッシュアップさせることで、
自分1人では到底作れなかったような企画書を完成させることができました。
山崎先生は、「番組企画書は放送作家の名刺」だと、良くおっしゃいますが、
ブルーマウンテン作家塾では、自分の名刺をグレードアップできる!
というのが、強味だと思います。
僕は、ブルーマウンテン作家塾に参加する前は、専門学校で、
ラジオディレクターになるための勉強をしていました。
しかし、放送作家の仕事に興味を持ち、作家塾に応募。
授業を通じて、「僕が本当にやりたいことって放送作家なんだ!」と、
自分の進みたい道を見出すことができました。
テレビ・ラジオの仕事には興味はあるけれど、作家塾に応募するのはちょっと不安…。
と思っている人こそ、ぜひ、作家塾に参加してみてください!
放送業界を目指して作家塾に参加している同期生たちと触れ合うことで、
「自分がやってみたい仕事」が見えてくるはずです!
毎週他人から見られるという事で、発言の仕方、企画書の書き方など、
自分一人では気付かなかった部分に、たくさん気付くことになると思います。
また、他の人や先輩方の企画書を見ると、とても参考になりますし、
より良いモノを創り上げていきたいという意欲が湧いてくると思います。
実際に資料作りや企画書作りの仕事の依頼が来た時も、
ここでの経験が活かされていると感じました。
右も左も分からない僕でしたが、山崎先生や先輩方が丁寧に指導してくれます。
新しい事に飛び込むのが怖かったり、不安だったりすると思いますが、
雰囲気的にも経済的にも、こんなに優しい所は他にはないです。
実際に現場で活躍している放送作家さんと一緒に講義を受けられるので
自分の企画書に対して、「今」のテレビ・ラジオ業界の生の声を貰うことができます。
少人数制なので、一人一人の時間を多く設けられることで
自分の企画書を局に提出できるレベルまでにブラッシュアップもできます。
一口に「放送作家」といっても様々な仕事があります。
この作家塾は、放送作家というつかみどころのない仕事の
一端を垣間見ることができる数少ない場です。
それをどう利用するかはあなた次第です。
放送作家はテレビ・ラジオに限らず、やり方次第で様々な分野で活躍できる存在。
是非、作家塾でプロの技を盗んで、あなたが思い描く「放送作家」になってください。
作家塾では
①TV企画書における「書き方のポイント」
②企画を分かりやすく「伝えるポイント」
③企画を「さらに面白くするポイント」を学びました。
3つをしっかり押さえるのは非常に大変ですが、
企画書は一度提出をしたら終わりではなく、推敲し再提出ができます。
再提出を繰り返す事によって、当初よりは遥かによい企画書が書けるようになりました。
一番入塾して良かった事は、企画に対して他塾生の方々や先生の
客観的なアドバイスを聞ける事です。これによって「新しい考え方・視点」が増えました。
視点が増える事は「引き出し」が増える事です。
それは「応用」する事ができるので、今でも様々な局面で活用させてもらっています。
作家塾に通うメリットは企画書の書き方は然り、やはりモチベーションを 継続できる事です。他塾生の方々の企画書を見る機会もあるので、私の場合、 かなり刺激されモチベーションとなりました。負けず嫌いな方は、自分の企画を試してみる気持ちで一歩踏み出されてはいかがでしょうか?
作家塾での授業の基本は「企画書の作成」と「プレゼンテーション」です。
たとえ、あなたが「面白い企画を考えること」ができたとしても、
「上手にまとめること」が出来なければ、企画書になりませんし、
「上手に伝えること」が出来なければ、企画書が無駄になってしまいます。
毎回、山崎先生から頂ける、企画書へのアドバイスはもちろん、
同じ塾生からの意見に耳を傾けることで、その技術はグンと伸びていきます。
この「上手にまとめること」と「上手に伝えること」は、
企画書の作成やプレゼンテーションだけに限らず、
作家としてのあらゆる仕事の基本となる、とても大事な技術です。
ナレーションの原稿作成や、番組で使用する資料の作成など、
現場で依頼される様々な仕事の中でも、この技術が役に立っています。
ブルーマウンテン放送作家スクールは「放送作家になりたい」という
同じ志をもつ塾生同士で切磋琢磨し合える、とても貴重な場所です。
1回1回の授業で、非常に多くのものを得ることができます。
あなたが本気で放送作家になりたいと思っているならば、
ぜひ、勇気を出して、作家塾の扉をノックしてみてください。
そして、いつか一緒に、最高に面白いと言える番組を作りましょう!
作家塾を通して「人への伝え方」を学ぶことができました。
どんなに素晴らしい企画でも、人に伝わらなければ何も始まりません。
企画を読んでもらい、聞いてもらい、
「オモシロそうだ!この企画をやろう!」と思わせなければなりません。
作家塾では入塾してすぐに、企画書を作成して発表する機会が与えられます。
企画書作成を通じて「書類で人の心をつかむ難しさ」、
企画発表を通じて「人に意図を伝えることの難しさ」を実感することができます。
初めはうまくできなくても、山崎先生からアドバイスをいただき、
何度も試行錯誤を重ねていくうちに、確実に成長することができます。
作家になる上での「基礎」を学べる、質の高い講義だと思います。
放送作家になりたい人はもちろん、少しでも興味がある人には絶対におすすめです。
作家としての基礎を学べることはもちろん、放送作家への疑問を解消できたり、
現役の作家の方や同じ想いを持つ仲間に出会えるなど、メリットがたくさんです。
講義では、いろんな人の考えを聞くことができ、刺激がありとても楽しいです。
作家塾では、初回のオリエンテーションが終わったら
次の週からはいきなり自分の企画書発表が始まります。
企画書の書き方なんて全く分からない状態からスタートしたので
最初に発表した企画書の完成度は正直ひどいものだったと思います。
しかし講義では企画書の書き方を1から丁寧に指導してくれて
最終的にはそれなりの企画書に仕上げることができ、
また一人では思いつかなかったいろいろなアイディアも提供してくれるので
新しい視野も発見できました。
この作家塾では放送作家に必要なあらゆるスキルを基礎から学ぶことができました。
作家塾に入るにあたり、企画書作りのスキルや
アイディア力に不安を感じているならその必要はありません。
この作家塾で1から学んでいけばいいのです。
企画書も自分の好きなジャンルで自由に作ることができ、
もちろんいきなり完成品を持ってくる必要もありません。
放送作家になりたいという思いがあるならそれだけで十分なので、
ぜひ一度この作家塾に足を運んでみてください。
放送作家をやるうえで、絶対に外せない大切なことはいくつかあると思います。
そのなかでも特に重要なのが「企画書を書く」ということ。
どんな番組も企画書があってこそ成り立っていて、
自分で考えた番組を相手に伝える大切な手段です。
そんな企画書について、作家塾では実践を通して効率よく学ぶことができました。
基本的な体裁から発想のヒントまで、企画を考え、
発表するという実践的な授業を通して身につけていきます。
この知識は現場ですぐに活かせること間違いなしです。
放送作家を目指す人にとって、作家塾はとてもいい入り口だとおもいます。
授業が即実践的ですぐに現場で活かせる知識を学べます。
さらに授業内で出た企画が良ければテレビ局に持っていってくれることもあります。
これは放送作家を目指す人にとってとても魅力的なことではないでしょうか。
もう一つの大きな魅力は現場の声が聞けるということだと思います。
講師の山崎さんだけでなく、毎週1人作家塾卒業の現場で活躍している作家さんがアシスタントとして来てくださいます。現役の作家さんが2人もいるわけで、授業以外の実際の現場のいろんなお話を聞けることが魅力の一つです。
平日コースの1期生として作家塾に参加していました。
主に企画書の書き方を学べますが、ブルーマウンテンの作家塾ではテレビはもちろん、ラジオ、ネット配信番組など放送形式に指定はなく、「面白いのではないか」と自分で思ったもので企画書を書き、提出することが可能です。
そしてその企画書に対し、現場で活躍する作家の皆さんや他の塾生の方の意見を取り入れ、数週間かけて「本当に提出できる企画書」を完成させることができます。
また、皆に対して自分の企画書のどこが面白いのか、引きのあるポイントはどこか、など説明するプレゼン能力も磨けますし、企画書のレイアウトに対しても意見をいただけるので間違いなく力になるはずです。
塾長の山崎さんとは専門学校時代のご縁が有り、自分のやりたいことをはっきりさせるために参加した作家塾でしたが、とても良い経験の場所になりました。みなさんにとってもそうなると思います。
もちろん1回目に自信を持って提出した企画書への反応が悪く「そんな…」となることもありますが、大事なのはその頂いた意見からどの意見を反映させ「自分の企画書」にするかですし、場合によってはテレビ局や制作会社へ本当に持ち込むことが可能です。どんなひとでも、いくらでもチャンスを掴める場所です。
放送作家スクールの受講お申し込みは、下記のフォームからお願い致します。
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