放送作家事務所ブルーマウンテン主催

放送作家スクール57期生募集!

【募集期間】
4月15日(月)~7月1日(月)
【講義日程】
7月
6日、13日、20日、27日
8月
3日、17日、24日、31日
※8月10日はお盆休みのため休講
9月
7日、14日
合計10回

ご挨拶

私ども株式会社ブルーマウンテンは、
1997年6月放送作家事務所として発足し、
現在50名ほどの放送作家が所属しています。
当事務所には、放送作家を志願する方から、
数多くの応募が寄せられます。
そこで、多くの皆様に門戸を開き、
これからの放送文化に貢献できる人材を養成すべく、
放送作家スクールを15年前に開校し、これまで300名以上の塾生が参加しています。
講義を通じ、優秀と認めた人材は、
弊社に所属していただく予定です。
また、近年ではテレビ局内定者を数名輩出しております。
放送作家を志す皆様、放送業界に興味がある方、放送局に入社希望の方、
是非やる気を持って参加していただければ幸いに思います。 株式会社ブルーマウンテン
代表取締役社長 山崎 純

講義風景

募集要項

【募集期間】
・4月15日(月)~7月1日(月)
【募集人員】
・15名程度(申込メール先着順に選考、定員になり次第締め切り)
【講義日程】
・7月6日、13日、20日、27日
 8月3日、17日、24日、31日 ※8月10日はお盆休みのため休講
 9月7日、14日
 合計10回
・毎週土曜日 午後3時より4時30分まで(90分間)
【講義内容】
・企画書の書き方を中心に講義を行う
・企画書作成はPowerPointを使用
※受講修了者には、別途講義あり
【受講場所】
〒107-0062 東京都港区南青山2-15-19 フジハイツ303
電話番号 03-5474-7007
※株式会社ブルーマウンテン事務所内 (地図はこちら)
【受講料】
・1期間(10回) 
合計100,000円+消費税 合計110,000円
【受講資格】
・18歳以上の男女 (経験は不問)
【申込方法】
こちらの申し込みフォームよりお申し込みください。
・申込メール受付後選考のうえ、受講の可否と諸手続きについて
メールにてご連絡致します。受講料入金確認後の受講となります。
なお、お振り込み手数料はご自身でご負担くださいますよう
お願い申し上げます。
【問合せ】
受講に関するご質問などは、
(株)ブルーマウンテン school@b-mountain.co.jp
まで、メールにてお問い合せ下さい。
【注意事項】
・受講料1期間分(110,000円)一括入金とします。
いったん納入いただいた受講料は、ご返却いたしません。
また受講途中にお客様のご都合により受講が続けられなくなった場合でも、ご返却はいたしませんので、その旨ご了承の上お申し込むようお願いいたします。
・メールが届かないことがあるので、なるべくPCアドレスの登録をお願いします。
・携帯のアドレスでお申し込みの場合はメールの受信設定にご注意ください。
G-mailの方は、迷惑メールトレイの確認をお願いします。
・最近、メールの受信不具合が増えています。お申し込みから1週間以内にはメールにて 返信しております。メールが届かない場合は電話にて確認ください。

放送作家を目指す方、放送業界に興味がある方、情熱にあふれた方々の受講期待しております。
尚、放送作家オンライン講座希望の方はこちら!
(http://www.bluemountain.in.net/online/index.html)

講師プロフィール

【講師】 株式会社ブルーマウンテン 代表取締役社長 山崎 純  他

プロフィール

東京都出身
筆名 山崎純 日高瞬
日本放送作家協会理事、日本脚本家連盟会員
賞:昭和57年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を
「闇夜のエトランゼ」にて受賞(筆名:日高瞬)
著作:「山ちゃんの調べてミソヅケ」(鎌倉書房)
「東放学園」講師、「多摩美術大学」特別講師、「エファップ・ジャポン」講師、
「カルチャースクール 東急セミナーBE」講師

主な担当作品

テレビレギュラー番組

  • 「思いっきり中学時代」(NHK)
  • 「もっと過激にパラダイス」(NHK)
  • 「スーパーテレビ」(日本テレビ)
  • 「ニューススクランブル」(日本テレビ)
  • 「ニュースの森」(TBS)
  • 「アッコにおまかせ」(TBS)
  • 「ウェーブ」(TBS)
  • 「金曜テレビの星」(TBS)
  • 「スーパーフライデー」(TBS)
  • 「デイトライン」(フジテレビ)
  • 「TVハッカー」(フジテレビ)
  • 「クイズ&ゲーム 太郎と花子」(フジテレビ)
  • 「クイズ超選択」(フジテレビ)
  • 「ワーズワースの庭」(フジテレビ)
  • 「となりのパパイヤ」(フジテレビ)
  • 「3時よこい」(フジテレビ)
  • 「ビッグトゥディ」(フジテレビ)
  • 「めざましテレビ」(フジテレビ)
  • 「めざまし天気」(フジテレビ)
  • 「めざまし新聞」(フジテレビ)
  • 「花王ファミリースペシャル」(関西テレビ)
  • 「ノンフィックス」(フジテレビ)
  • 「もうすぐお昼」(テレビ朝日)
  • 「こんにちは2時」(テレビ朝日)
  • 「ミントタイム」(テレビ朝日)
  • 「これは知ってナイト」(朝日放送)
  • 「和田アキコアワー」(テレビ朝日)
  • 「東京探検」(テレビ東京)
  • 「映画みたいな恋したい」(テレビ東京)
  • 「ときめきマリン」(テレビ東京)
  • 「土曜スペシャル」(テレビ東京)
  • 「日曜ビッグスペシャル」(テレビ東京)
  • 「健康DNA」(BS-i)
  • ※ 他、特番、地方番組など多数

ラジオレギュラー番組

  • 「こんにちワ近石真介です」(TBSラジオ)
  • 「毒蝮三太夫の土曜ワイド商売繁盛」(TBSラジオ)
  • 「吉田照美の土曜ワイドハッピーTOKYO」(TBSラジオ)
  • 「ラジオ図書館」(TBSラジオ)
  • 「鈴木君のこんがりトースト」(TBSラジオ)
  • 「きき耳ずきん」(TBSラジオ)
  • 「100万円クイズジャーナル」(TBSラジオ)
  • 「太田裕美のチャレンジ親子」(TBSラジオ)
  • 「進めエナジー探検隊」(TBSラジオ)
  • 「桃子っぽいね」(文化放送)
  • 「港区海岸一丁目」(文化放送)
  • 「辻よしなりラジオグラフィティ」(文化放送)
  • 「川中美幸 人・うた・心」(文化放送)
  • 「サンプラザ中野くんのDO NIGHT」(文化放送)
  • 「現代人バンザイ」(ラジオニッポン)
  • 「BAY MORNING STREAM」(BAYFM)
  • 「パワー・ベイモーニング」(BAYFM)
  • 「しろバラ」(文化放送)
  • 「岩本勉のまいどスポーツ」(文化放送)
  • 「村上萌のCutie Party」(TBSラジオ)
  • その他多数

舞台

  • 「遅れて来た男」(新宿シアターモリエール)作・演出・主演
  • 「祭りのあとで」(池袋シアターグリーン)作・演出・出演
  • 「つかこうへい殺人事件」(大塚ジェルスホール)作・演出
  • 「闇夜のエトランゼ」(本多劇場)作 
  • ※ 57年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞作
  • 「あんたのバラード」(大塚ジェルスホール)作・演出
  • 「アップジョン トリップ」(ラフォーレ原宿)作・演出
  • 「GOD MAMA PLEASE」(ラフォーレ原宿)作・演出
  • 「11人の少年」(池袋芸術劇場)脚色・演出・出演

著作

  • 「山ちゃんの調べてミソヅケ」(鎌倉書房)

受講生の声

第1期生 大原 夕季

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

1期生として作家塾に参加し、現在、放送作家として実際にお仕事をさせていただいています。
当時はまだ大学生、“放送作家”という仕事が何なのかすらもハッキリ分からぬまま、 ただ“作家になりたい!”という憧れだけで作家塾に参加しました。
そして授業では、実際の仕事内容や企画書の書き方、作家になるためにするべきことなど 実用的なノウハウを実践を交えて1から教えていただきました。
しかし実際現場に出てみると、それでも分からないことだらけです。
そんな時、作家塾に顔を出すといつも温かく迎えてくれて、 色々アドバイスをもらえます。初心も思い出させてくれます。
作家塾は、作家になるための学びの場としてはもちろん、 作家になってからも学べる場所です。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

作家はある意味、孤独な仕事でもあります。
けれど作家塾に通っていたことで、作家の仲間や先輩、後輩にも出会うことができ、 互いに刺激し合い、時に相談に乗ってもらいながら今日まで続けることができました。 同じ目標を持つ仲間との出会いは本当に宝物です。
そして何より、みんなで作り上げる授業がすごく楽しかったです!
ここで学ぶことはいかなることにも活用できると思います。
是非、一歩踏み出してみてください!

第1期生 菅生 絵里

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

「こんな番組やりたいなあ」と思っているだけではだめで、 その「やりたいなあ」を企画書にまとめなくてはいけません。
まずは企画書の書き方からです。
内容はもちろん、レイアウトなど細かい部分も指導してもらえます。
同じ目標を持ったひとたちが集まっているので、純粋に刺激になると思います。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

初めて会った人に「放送作家の仕事をしています」と言うと、 ほとんどの人に「どんなことをしているのかわからない」と言われます。
わたしもわかりませんでした。いまだによくわかりません。
ある意味「これだ!」という型にはまらない職業なので、 いろいろなジャンルで自分を表現したいひとにはいいかもしれません。
まずは3ヶ月、チャレンジしてみてください。

第1期生 田中 有里香

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

作家塾では、作家になるために必要な様々なスキルの身に着け方を、 具体的に学ぶことができました。
企画書の作成では、内容に関してはもちろんのこと、 資料のフォントやデザインなど、見せ方の面に関しても、 かなり細かなところまで指導してもらえたのが良かったです。
また、常に最新の情報を得るために、日頃からアンテナを張り巡らせる習慣がつき、 現在担当しているお昼の情報番組での仕事にも生きていると思います。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

テレビの作家というと、どうやってその仕事に就けばいいのか、 イメージが湧きにくいかもしれません。
しかし当作家塾では、面白い企画書を提出すれば、 実際の仕事につながるチャンスもあるので、 ぜひ一歩を踏み出して、積極的にチャレンジしてみて欲しいです!

第2期生 柿原

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

ブルーマウンテンの作家塾は、各自が企画書を作成し、 先生・塾生の前でプレゼンをすることを繰り返します。
企画は一度出したら終わりではなく、プレゼン後のディスカッションで 出た意見を元にブラッシュアップして、再度プレゼン!
講義というよりも本番さながらの企画会議が毎週開かれるイメージです。
コントを作る、ナレーションを考えるといったことは行われませんが、 この実践を繰り返す講義は、「企画を考える力」「人の前でプレゼンする力」 「ディスカッションでのコメント力」をとことん鍛えることができます。
この3つの力は、放送作家だけでなく、様々な職種の仕事でも必要な力!
ブルーマウンテン作家塾はビジネス力をつける作家塾としても魅力的です。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

ブルーマウンテン作家塾は、放送作家の基礎を学びながら、 様々な仕事に通ずるノウハウも学ぶことができます。
やる気があれば、年齢問わず入塾できる資格があるので、 放送作家を目指す方はもちろん、エンタメ業界に行きたい就活中の学生の方、 企画会議やプレゼンのテクニックを学びたい社会人の方にもオススメ。
気軽に応募しても、十分に価値のある講座です!

第2期生 梶間 亮介

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

ブルーマウンテン作家塾の授業では、より実践的な「番組企画書」の作り方を学びます。
番組の商品展開、タレントさんは誰をキャスティングすればいいの?
など、実際の番組企画会議で、必要になる要素も考えなくてはなりません。
最初は、ハードルが高すぎる…。と感じるかもしれませんが、 山崎先生やブルーマウンテン所属の放送作家さんたちからもアドバイスも頂けますので 心配しなくて大丈夫です!
実際、僕も最初に企画書を書いた時は、そこまで考えることができませんでしたが、 先生や同期の塾生の意見を取り入れ、企画書をブラッシュアップさせることで、 自分1人では到底作れなかったような企画書を完成させることができました。
山崎先生は、「番組企画書は放送作家の名刺」だと、良くおっしゃいますが、 ブルーマウンテン作家塾では、自分の名刺をグレードアップできる!
というのが、強味だと思います。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

僕は、ブルーマウンテン作家塾に参加する前は、専門学校で、 ラジオディレクターになるための勉強をしていました。
しかし、放送作家の仕事に興味を持ち、作家塾に応募。
授業を通じて、「僕が本当にやりたいことって放送作家なんだ!」と、 自分の進みたい道を見出すことができました。
テレビ・ラジオの仕事には興味はあるけれど、作家塾に応募するのはちょっと不安…。
と思っている人こそ、ぜひ、作家塾に参加してみてください!
放送業界を目指して作家塾に参加している同期生たちと触れ合うことで、 「自分がやってみたい仕事」が見えてくるはずです!

第8期生 松坂 隆宏

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

毎週他人から見られるという事で、発言の仕方、企画書の書き方など、 自分一人では気付かなかった部分に、たくさん気付くことになると思います。
また、他の人や先輩方の企画書を見ると、とても参考になりますし、 より良いモノを創り上げていきたいという意欲が湧いてくると思います。
実際に資料作りや企画書作りの仕事の依頼が来た時も、 ここでの経験が活かされていると感じました。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

右も左も分からない僕でしたが、山崎先生や先輩方が丁寧に指導してくれます。
新しい事に飛び込むのが怖かったり、不安だったりすると思いますが、 雰囲気的にも経済的にも、こんなに優しい所は他にはないです。

第9期生 谷口 誠

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

実際に現場で活躍している放送作家さんと一緒に講義を受けられるので 自分の企画書に対して、「今」のテレビ・ラジオ業界の生の声を貰うことができます。
少人数制なので、一人一人の時間を多く設けられることで 自分の企画書を局に提出できるレベルまでにブラッシュアップもできます。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

一口に「放送作家」といっても様々な仕事があります。
この作家塾は、放送作家というつかみどころのない仕事の 一端を垣間見ることができる数少ない場です。
それをどう利用するかはあなた次第です。
放送作家はテレビ・ラジオに限らず、やり方次第で様々な分野で活躍できる存在。
是非、作家塾でプロの技を盗んで、あなたが思い描く「放送作家」になってください。

第10期生 飯澤 ようすけ

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

作家塾では
①TV企画書における「書き方のポイント」
②企画を分かりやすく「伝えるポイント」
③企画を「さらに面白くするポイント」を学びました。

3つをしっかり押さえるのは非常に大変ですが、 企画書は一度提出をしたら終わりではなく、推敲し再提出ができます。
再提出を繰り返す事によって、当初よりは遥かによい企画書が書けるようになりました。
一番入塾して良かった事は、企画に対して他塾生の方々や先生の 客観的なアドバイスを聞ける事です。これによって「新しい考え方・視点」が増えました。
視点が増える事は「引き出し」が増える事です。
それは「応用」する事ができるので、今でも様々な局面で活用させてもらっています。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

作家塾に通うメリットは企画書の書き方は然り、やはりモチベーションを 継続できる事です。他塾生の方々の企画書を見る機会もあるので、私の場合、 かなり刺激されモチベーションとなりました。負けず嫌いな方は、自分の企画を試してみる気持ちで一歩踏み出されてはいかがでしょうか?

第11期生 須田 翔太

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

作家塾での授業の基本は「企画書の作成」と「プレゼンテーション」です。
たとえ、あなたが「面白い企画を考えること」ができたとしても、 「上手にまとめること」が出来なければ、企画書になりませんし、 「上手に伝えること」が出来なければ、企画書が無駄になってしまいます。
毎回、山崎先生から頂ける、企画書へのアドバイスはもちろん、 同じ塾生からの意見に耳を傾けることで、その技術はグンと伸びていきます。
この「上手にまとめること」と「上手に伝えること」は、 企画書の作成やプレゼンテーションだけに限らず、 作家としてのあらゆる仕事の基本となる、とても大事な技術です。
ナレーションの原稿作成や、番組で使用する資料の作成など、 現場で依頼される様々な仕事の中でも、この技術が役に立っています。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

ブルーマウンテン放送作家スクールは「放送作家になりたい」という 同じ志をもつ塾生同士で切磋琢磨し合える、とても貴重な場所です。
1回1回の授業で、非常に多くのものを得ることができます。
あなたが本気で放送作家になりたいと思っているならば、 ぜひ、勇気を出して、作家塾の扉をノックしてみてください。
そして、いつか一緒に、最高に面白いと言える番組を作りましょう!

第24期生 松平 祐樹

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

作家塾を通して「人への伝え方」を学ぶことができました。
どんなに素晴らしい企画でも、人に伝わらなければ何も始まりません。
企画を読んでもらい、聞いてもらい、 「オモシロそうだ!この企画をやろう!」と思わせなければなりません。
作家塾では入塾してすぐに、企画書を作成して発表する機会が与えられます。
企画書作成を通じて「書類で人の心をつかむ難しさ」、 企画発表を通じて「人に意図を伝えることの難しさ」を実感することができます。
初めはうまくできなくても、山崎先生からアドバイスをいただき、 何度も試行錯誤を重ねていくうちに、確実に成長することができます。
作家になる上での「基礎」を学べる、質の高い講義だと思います。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

放送作家になりたい人はもちろん、少しでも興味がある人には絶対におすすめです。
作家としての基礎を学べることはもちろん、放送作家への疑問を解消できたり、 現役の作家の方や同じ想いを持つ仲間に出会えるなど、メリットがたくさんです。
講義では、いろんな人の考えを聞くことができ、刺激がありとても楽しいです。

第25期生 武知 勇樹

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

放送作家をやるうえで、絶対に外せない大切なことはいくつかあると思います。
そのなかでも特に重要なのが「企画書を書く」ということ。
どんな番組も企画書があってこそ成り立っていて、 自分で考えた番組を相手に伝える大切な手段です。
そんな企画書について、作家塾では実践を通して効率よく学ぶことができました。
基本的な体裁から発想のヒントまで、企画を考え、 発表するという実践的な授業を通して身につけていきます。
この知識は現場ですぐに活かせること間違いなしです。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

放送作家を目指す人にとって、作家塾はとてもいい入り口だとおもいます。
授業が即実践的ですぐに現場で活かせる知識を学べます。
さらに授業内で出た企画が良ければテレビ局に持っていってくれることもあります。
これは放送作家を目指す人にとってとても魅力的なことではないでしょうか。
もう一つの大きな魅力は現場の声が聞けるということだと思います。
講師の山崎さんだけでなく、毎週1人作家塾卒業の現場で活躍している作家さんがアシスタントとして来てくださいます。現役の作家さんが2人もいるわけで、授業以外の実際の現場のいろんなお話を聞けることが魅力の一つです。

平日コース第1期生 鈴木 絵利佳

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

平日コースの1期生として作家塾に参加していました。
主に企画書の書き方を学べますが、ブルーマウンテンの作家塾ではテレビはもちろん、ラジオ、ネット配信番組など放送形式に指定はなく、「面白いのではないか」と自分で思ったもので企画書を書き、提出することが可能です。
そしてその企画書に対し、現場で活躍する作家の皆さんや他の塾生の方の意見を取り入れ、数週間かけて「本当に提出できる企画書」を完成させることができます。
また、皆に対して自分の企画書のどこが面白いのか、引きのあるポイントはどこか、など説明するプレゼン能力も磨けますし、企画書のレイアウトに対しても意見をいただけるので間違いなく力になるはずです。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

塾長の山崎さんとは専門学校時代のご縁が有り、自分のやりたいことをはっきりさせるために参加した作家塾でしたが、とても良い経験の場所になりました。みなさんにとってもそうなると思います。
もちろん1回目に自信を持って提出した企画書への反応が悪く「そんな…」となることもありますが、大事なのはその頂いた意見からどの意見を反映させ「自分の企画書」にするかですし、場合によってはテレビ局や制作会社へ本当に持ち込むことが可能です。どんなひとでも、いくらでもチャンスを掴める場所です。

第37期生 後藤 達弥

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

初回の授業で“企画書は放送作家の名刺”であると山崎先生から教えていただきました。
ブルーマウンテンの作家塾では、その企画書の作成を徹底的に指導してもらえます。
「企画書のフォーマット」「企画書に必要な要素」「魅力的に見せるコツ」など初歩的なことから、実践的、専門的なことを山崎先生や所属する作家さんから学べます。
そして、プロに通用する企画書を自力で作成する力が身に付きます。
また、毎週の授業内で企画書をプレゼンし、ディスカッションをし合うことは 現場の企画会議に通ずるものがあります。
作家塾に参加することで、放送作家に必要な多くのスキルを学べました。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

「放送作家になりたい」と思っていても、そもそもどうやってなるのか分からない。
私自身もその一人でした。
ブルーマウンテンの作家塾に通うことで「放送作家になりたい」から「放送作家になる」という目標への筋道が明確になりました。
また、塾生同士でお互いに刺激し合えることができる場でもあります。
是非、ブルーマウンテンの作家塾に参加し、放送作家への一歩を踏み出してください。

第41期生 河内 圭佑

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

放送作家で最も必要な「企画書」
作家塾では、その企画書の書き方について詳しく、実際のプレゼンを行いながら学ぶことができました。
「見やすく、目を引く企画書の作り方」や「企画書作りの発想のヒント」など授業を通して学べることはとても多く、毎授業吸収できるものがあります。
また、アイデアを出す大変さや、伝えることの難しさなども実感することができます。
作家を目指す上で必要となる「知識」と「経験」がこの作家塾にはあります。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

「放送作家になりたいけどどうすればいいかわからない」「何を学ぶべきなのかわからない」
そういった方は是非応募してみてください。
基礎を学ぶだけでなく、あなたが持っている疑問もきっと解消できます。
また、同じ放送作家を志す塾生同士とコミュニケーションが取れることも大きな刺激になるはずです。
作家になりたいと考えているならば、ぜひ作家塾に参加してみてください。
今まで得られなかったものを得られるチャンスです。

第42期生 石上 晴一

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

ブルーマウンテンの作家塾では、「企画書の作り方」と「企画の考え方」について、企画プレゼンとディスカッションという現場の企画会議に近い形式で学ぶことができます。
「企画書の作り方」は作家の必須知識であり、基本的なフォーマットはもちろん、より効果的な表現や文章の適切な改行位置にいたるまで、企画書を一度も書いた事の無い方にも分かり易く教えてもらえます。
また「企画の考え方」については、同じ志を持つ同期から各々の視点での多様な意見を、山崎先生やアシスタントの現役作家さんによってリアルな番組制作側の視点からの意見ももらえます。時には自分の考えと相反する意見をもらうこともあるかもしれませんが、自分には無い視点の意見はとても貴重で勉強になります。
この塾に通って作家の「基礎」を学ぶことができました。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

1つの企画を約3回かけて完成させていくので、「作家に興味あるけど、まだ企画を量産する自信は無い」「学業や仕事などで忙しい」という方も比較的余裕をもって準備できるかと思います。
作家塾で鍛えられる企画力、企画書作成力、プレゼン能力、ディスカッション力などは作家以外の仕事でも活かすことのできる能力です。
放送作家に少しでも興味がある方は、是非一度通ってみてください。

第46期生 眞鍋 悠亮

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

作家塾でまず最初に学ぶことは「企画書の書き方」です。
企画書と言っても具体的に何をどういう風に書けばいいのか、自分ひとりではわからないと思います。企画書に必要な情報や、伝わりやすくなる工夫など、細かいところまで丁寧に教えてもらえます。 また、自分が考えた企画を毎週プレゼンして所属する作家さんからもアドバイスを頂けるので、より具体的に面白い企画書に仕上がります。
私自身、企画書は一度も書いたことがありませんでしたが、今ではテレビ局に提出できる企画書を書けるようになりました。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

何となく放送作家に興味を持ってるけど、どうすればいいか分からないという人はぜひ応募してみてください。放送作家になるためには何が必要かをリアルに学べたり、塾生の段階でもテレビ局等に企画を提出して頂けるのでチャンスも多く、自分の実力を試すこともできます。
また受講料もほかの学校などに比べると破格の優しい値段なので、とりあえずチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

第48期 森田 将斗

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

ブルーマウンテン作家塾では、各自が作成した企画書を実際にプレゼンし、意見を貰いながら自分の企画書をブラッシュアップする事で、企画書を作り上げていきます。
その中で、企画書の書き方からプレゼンまで実際に行う事で、自分の考えている事を伝える難しさや、自分には思いつかない発想など毎回作家塾に参加して先生やアシスタントさんや塾生の客観的な意見を頂く事でより成長する事が出来る場であると思います。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

放送作家を目指しているけど、なり方がわからない。
そんな風に考えている方も多いと思います。
この作家塾では、企画書の作成で多くの人の意見を貰えるだけでなく、出来の良い企画書は、実際にテレビ局の企画募集に応募して貰えたり自身の企画力次第で多くのチャンスを得られると思います。
少しでも放送作家に興味を持っている方は、一度作家塾に参加してみるといいと思います。

第51期生 村田典哉

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

まず放送作家の1番大切であろう、企画書の書き方をこの放送作家塾では、1から全てのことを丁寧に誰でも分かりやすく、教えて頂けます。
「企画書のフォーマット」「企画書のデザイン」「企画書の内容」どこのテレビ局に提出しても恥ずかしくないような企画書が自分で作れるようになりました。
そして、自分の企画書を人前でプレゼンをし山崎先生、現役の放送作家さん、放送作家塾生、皆んなでディスカッション形式でより良い企画書にブラッシュアップしていきます、これはリアルの企画会議の現場と全く同じです。
企画書の書き方のみならず、企画会議での振る舞い放送作家の基礎が学べました。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

僕はフリーで放送作家をやっていこうと思っていました。
ですが、限界がありました。
企画書の書き方もわからない、仕事を頂くチャンスがまず無かったです。
ですが、この放送作家塾では企画書の書き方も学べて、お仕事のチャンスも頂けます!
是非、放送作家に興味があるようでしたら参加してみてください!将来、放送作家にならなくても放送作家塾での経験は決して無駄なものにはならないはずです!

第52期生 中村駿作

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

この作家塾で一番重点的に教えていただいたことは 放送作家にとってとても大切な企画書の書き方です。
見やすさはもちろん、内容を分かりやすく簡潔にと企画募集に通るための企画書を書くためのテクニックを丁寧に教えていただきました。 さらに内容についても講義の際に先生やアシスタントの方々にアドバイスを頂けるので、よりよい企画書に仕上げることが出来ています。
また、この作家塾の講義は実際の現場の企画会議と同じ形で行われるので、現場に出た時に講義での経験がとても役に立っています。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

「放送作家という職業に興味があるけどどうしたらいいか分からない」この作家塾に入る前の私もそう考えていました。しかしこの作家塾に入ったことで、 たくさんのことを学べて、放送作家という職業について明確に理解することが出来ました。
放送作家という職業に興味がある方、この作家塾では放送作家にとって大事な事や技術などを実践的に学べます。
ぜひこの作家塾に参加してみてください。

第52期生 近藤有華

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

作家塾では実践形式での「企画書作り」を学ぶことができます。
企画書のフォーマットを教えてもらった上で テレビ、ラジオ、動画配信コンテンツなどを問わず自分が面白い!観たい!と思う番組の企画を考え→企画書を作成し山崎先生やプロの先輩方、ほかの塾生の前でプレゼンします。
毎回様々な角度からの発想やアドバイスを貰ったり、その場で意見交換をするので自分が伝えたい企画の面白さが、より人に伝わりやすくなるように回を重ねる毎にブラッシュアップしていく事ができます。
また、毎週ほかの人達の考えた自分では思いつかないような企画を見ることができるので刺激も貰えるし、視野も広がりとても勉強になります。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

放送作家になりたい方はもちろん、
そこまで明確な意思がまだ芽生えてなくても
「テレビ番組や面白いコンテンツを観るのが大好き」
「自分のアイデアが形になることにワクワクする」
そんな方々にとっても、たくさん刺激の得られる経験になると思います!

第53期生 岡部佑紀

作家塾で学んだこと、現場で活用できていること

数多くある企画書の中でも、目を引くような「魅力が溢れる企画書」の書き方を学びました。
企画を、分かりやすく、より面白く見せるため、背景や文字の大きさ、写真の配置や画角などにも気を配ること、小さな配慮の積み重ねが、存在感のある企画書を作るための第一歩であることを教えていただきました。
また、「どうしてこの企画がこの年代に刺さるのか」「どうして今この企画を考えたのか」など、説得力のある企画書にするためのコツも教えていただきました。
企画書作成の基礎から応用まで、実践を繰り返して、経験を積みながら学べます。

作家塾に応募しようとしている方へのメッセージ

作家塾では、約3回の企画会議を通して、作家さんや、他の塾生の方の意見をいただいて、自分の企画を中身の詰まったものにしていきます。
自分の企画をプレゼンするのは毎回とても緊張しますが、企画会議を通す度に、より濃い企画となっていき、最終稿では、初稿よりも遙かに進化した自分の企画書になり、自身の成長を感じることができます。
また、作家さんや他の塾生の方の企画書を見て、「こんな番組があったら絶対面白い!」とわくわくしたり、企画書のデザインを見て、「こうすれば分かりやすくなるのか!」と思って、自分の企画書に取り入れてみたり、自分にはない面白い発想に触れられて、とても刺激的です。
「放送作家になりたい!」と思っている方、「企画を考えたい!」という方、ぜひ作家塾に参加してみてください!
大きな刺激と自分自身の成長に繋がること、間違いなしです!

受講の申し込み

放送作家スクールの受講お申し込みは、下記のフォームからお願い致します。
印の項目は必ずご入力下さい。

お名前
姓:
名:
ふりがな
せい:
めい:
メールアドレス(半角)
住所
TEL
例)123-456-7890
年齢
職業
放送作家スクールへの意気込み

PAGETOP